なんとなく日記

メインのブログでは書かない/書けない話をのんびりと書きます。

15年ぶりにタバコを買ってきた

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ナチュラルアメリカンスピリットウルトラライト。なんとなく買ってきた。

めぐみチャンネルのめぐみちゃんのながーい動画を日常的に見てると「アメリカンスピリットは美味しいらしい」というのを聞いて。試しに一本だけ吸ってみる。・・・あまり美味しくなかった。多分ね、もはや私には紙巻きたばこそのものがあまり美味しいものではない。

その後めぐみ動画を見てみると、アイコス吸うと普通の紙巻タバコが不味くて吸えなくなる、さらに葉巻やパイプ吸うとアイコスも不味くて吸えなくなる、という話も聞く。

いっぺん葉巻を試してみようかと思う。

初心者向けのをあとでググってみよう。

今日は歯磨いてもう寝よう。

 

追記2017.2.2

「葉巻 初心者」でぐぐってみた。

読んでると、私には合わないような気がしてきた。特に「ゆっくり吸う」の項目で、肺に入れてはいけない、1分に一度ぐらい吸うのがちょうど良い、というのがひっかかって、なんとなく"この趣味は私には無理だ"と感じた。

台所に昨日のタバコの匂いが残っている。一本吸っただけなのに。やめよう。私には多分この趣味は合わない。引き続きアメスピを買うこともないだろうし、そこから葉巻やパイプに行くこともないと思う。

世界ミステリーゾーン

こないだ子供に本を買ってあげると言って好きに選ばせたら、

宇宙人、超常現象、オーパーツ

なんて本を選んできた。面白そうだったので私も読んでみた。1時間ほどで全部読めて大変面白かった。中でも地球は空洞になっていて我々はそれを見てきたとか言ってる人は本を出版してるし、ベルサイユ宮殿でタイムスリップしてマリーアントワネットを見てきたという体験談も本になっていて、真偽は別として、純粋に読み物として、そっちも読みたくなってきた。

 

そういえば私も昔そんな本を持っていたなあ、と思い、しかも本の題名まで覚えている。世界ミステリーゾーン、だ。ググったらすぐ見つかった。表紙も見覚えのあるもの。

懐かしくなって欲しくなったが、3,000円もする。出品者はちゃんと足元見てるなあ。当時からかなり人気だったんだろうね。私も本当に夢中になって何度も読み、ページが外れるぐらい読んだのを覚えている。

いやーでも3,000円はちょっと高い>_<。

ニンテンドークラシックミニファミリーコンピュータを年内にゲットできました^^

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2016年12月の2週目でだいぶ出回ったようですが未だに品薄感はあります。

私も最初はコントローラーの小ささから欲しいとも思ってなかったのですが、品薄感を聞くにつれ、自称レトロゲーマーということでもあり、だんだん欲しくなりいつの間にか探すようになっていました。しかし探せど探せどリアル店舗にもネットにもない。確かかどうか分からない情報でブラックフライデーの金曜日にヨドバシとトイザらスとエディオンとゲオと地元の小さなゲーム屋さんのリアル店舗を回ったけど全くなし。ネットでは12月3日19時からトイザらスオンラインで販売するというアナウンスがあり、これなら間違いなくゲットできる!と思って臨んでみたものの、アクセスが殺到しすぎて繋がらず、繋がった頃には「予定数の販売を終了しました」との表記が・・・( ;  ; )。

サラリーマン向けにヨドバシのリアル店舗で20時から売っているとの噂をきき(今思えばデマだったかも)、仕事が終わってから行ってみるも在庫なし・・・。ヨドバシのネット販売で小出しにしてるのは知ってたのですが、金曜日の4時とか土曜日の5時とか、告知もなく突然売り出すのです。それも20分ぐらいではけてしまうのですが、それにたまたま出くわせばゲットすることができます。

さて、ヨドバシのリアル店舗になくがっかりして帰ってきて、一応ヨドバシドットコムをチェックしたら「販売中」となっててボタンが赤くなってる!恐る恐る注文に間違いがないか何度も確認してポチることが出来ました^^。9時40分ぐらいに注文できて、9時43分にはもう「販売休止中です」の表記に戻ったので私で最後の1〜2台だったのでは、と思っています。金曜日の夜に注文でき日曜日に届きました。

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実際に触ってみた感じではやはりコントローラーが小さいです。本体は小さくていいからコントローラーだけはフルサイズにして欲しかった。この小さいコントローラーでめぐみチャンネルのめぐみちゃんはグラディウスとアトランティスの謎をクリアしてるのだから大したもんだ。


ファミコンミニ #1 グラディウス 奇跡のノーミスノーコンクリア!


ファミコンミニ #2 アトランチスの謎 地獄のクリアまで 無敵なし

追記2016.12.18

とりあえずゼルダをやり込んでレベル8までクリア。レベル6ぐらいから凶悪になってくる。魔法使いと盾食べるヤツと剣が使えなくなる火の玉の組み合わせは気が狂いそうになる(^^;。コントローラーは小さいけども気にならなくなってきた。このゲーム機の仕様として受け入れよう。何とかなる(笑)。

あと私の家のテレビ、HDMIに何も挿したことがなかったので、ほこりがかぶっていたのか接触不良で画面が正常に映らなく音も出ませんでした。これは綿棒に中性洗剤を染み込ませて端子を拭いたら正常に映りました。

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さて、正直いいましてこんなものが品薄になるほどの人気になるのが私には意外です。子供の時にこれで遊んだ世代が懐かしがって買うのはわかりますが、今の子供とか20〜30代は当時これで遊んで来なかったわけで、この頃のゲームって難易度とかメチャメチャで、でもこれが当時は最先端の遊びでみんなで教えあって夢中になって遊んだ訳です。上のリンク貼った動画でも、めぐみちゃんはアトランティスの謎の最終面を2時間ぐらいずっとやってるんです。難しくてすぐに投げ出して中古も大量に流れてすぐにあぶれてしまうのでは、と思っています。

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ただ、丸ごとセーブができることと、ネット上に膨大な攻略情報があることから、それらを駆使して長く遊ぶこともできます。そこまでして遊ぶ人がどれだけいるかでこのハードの価値が変わってくるような気がします。私としてはそれらのことに気づいて長く遊んでくれる人がたくさんいることを願うばかりです。

私は長く遊びますよ!さしあたりメトロイドとリンクあたりから始めようかと。

ゼルダで耳のでかい敵を2コンのマイクに叫んで全滅させるという裏技があったんだけど、2コンのマイク省略されてるし、代わりの方法ないのかな?

 

macbook pro 2016年モデルについて

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これは2015年earlyモデルですが。

アップルのノートパソコン、2016年の秋にやっと一年半ぶりに新モデルが出たけど、めっちゃ薄くなって(キーボードも打ちにくくなって)、ファンクションキーがタッチパネルになって、でた。

いつも思うのだけど、ここまでの薄型化、要らなくねえか?本当に薄いもの軽いものが欲しい人はiPadにすればいいんです。前からずっと思っているが、ノートブックの進化形はiPad Proのようなタブレットなので、より薄いもの軽いものが欲しい人はiPad使えばいい。iPad Proなら専用のキーボードもオプションでつけれるし。友人にそのキーボード持ってる人がいて触らせてもらったけど悪くなかった。意外とクリック感があってよかった。

ただでも、を多少重くても安定した物理キーボードのあるノートパソコンを使いたい人は少なからずいる。そのためにキーボードはしっかりしたものを残して、その分厚みが増したり重くなったとしても、そういうmacbookは残しておいて欲しかったなあと(そういう意味では私は2015年earlyモデルを選んで正解だった)。

あとタッチバーについてですが、将来的なキーボード全てのタッチパネル化の布石?とか考えたことがあります。でもキーボードのタッチパネル化はタブレットが既にあんなにスマートな形で達成してる訳で、私には存在意義がわかりません。

でも、ヨドバシでタッチバー付きモデルを触る機会があって触ってみると、これが面白かった(笑)↑上であんなにディスってるのに(笑)。いろんなアプリケーション立ち上げる毎にタッチバーが変わって、おおっと思い、触ってみておおっと思う(笑)。プロほど物理的ファンクションキーにこだわってて文句たらたらなのですが、そうじゃない人はこれもありじゃないかなと思いました。

良かれ悪かれ、自分自身の当たり前を壊して革新していこうという気持ちはアップルにはまだあるんやな。私がついていけないだけかも。ただねえ、でもノートパソコンについては思う、使いやすいキーボードのついたノートは残して。

ゲームボーイウォーズとノルマンディー上陸作戦

レトロゲームが好きで今はゲームボーイウォーズをよくする(ターボがいいみたいです)。子供の時にはウォーシミュレーションは全くやらなかったけど、大人になってやってみると、、、まあ、面白いじゃないか!

最初のハムサンド島を数時間かけてクリア。歩兵と戦闘工兵でマップを埋めて人海戦術。前線はどんどんやられまくる。それを自走砲や戦車でも前線を開拓しながら占領をどんどん広げ、最終的には敵を全滅にまで持っていける。至福の時。

子供の時にやらなかったのは戦争ゲームがリアルに感じたからだと思う。今回ゲームボーイウォーズにハマって、前から気になってたドキュメンタリー番組を観た。

ノルマンディー上陸作戦。人海戦術で次から次へとどんどん押し寄せるように15万の兵士を送り込んで前線を突破、作戦は成功するのだけど、最初に上陸した兵士はかなり悲惨で、生き残りも「我々は捨て駒にされたと感じた」と言っている。

そう、まさに私はこんな作戦をハムサンド島でもやったんだ。先頭にいた歩兵なり戦闘工兵なりはやられる前提で進めさせる。おそらくこの気持ちを味わうのが嫌で子供の時にウォーシミュレーションをしなかったんだと思う。ウォーシミュレーションってこういう現実の戦争の戦術?を見事にシュミレートしててしびれる。同時にゲームの中であってもそういう決定をせざるを得ない、胸が痛む。

今は・・・そういうジレンマ?矛盾?を抱えながら、でも面白いから秋の夜長にプレイするのもいいかな、と思う。