なんとなく日記

メインのブログでは書かない/書けない話をのんびりと書きます。

ウィザードリィ外伝2:ラスボスのその次へ(追記あり20170926)

ウィザードリィ外伝2にどっぷりハマっている。

10Fへのシュートの部屋に入るためには7-9Fの複雑に入り組んだフロアから墓守の鍵をとってくる必要があるのだが、どうしてもわからんかったので攻略サイトをみた。この隠し扉は分からんわ〜っていうレベルのものでした(ダークゾーンの中で隠し扉を探す、というもの)。その後、10Fでティルトウェイト唱えてくるラスボスを苦労して倒したが、やはりまだ先があるみたいで・・・(地下12Fまであるという)。だってまだ武器はカシナート止まりで、村正(あるのかなぁ?)とか聖なる鎧とかまだ手に入れてない。商店の棚も3分の1ぐらい埋まってない。

ラスボスの先の迷宮を進んでいくと、回復の泉を発見。いままで相当Mな仕様だったので意外だった。

この辺になってくると迷宮探索で見つけたお宝の識別の方法も再考せざるを得なくなってくる。一応通常パーティー以外に「しきべつ」という名のビショップが待機しているのだが、この、外伝2では識別はシビアで、レベルが低いとなかなか識別に成功しない。ビショップのレベルより高いレベルの道具(それぞれの道具に「識別レベル」が設定されているみたいだ)になると「さわってしまった!」とでて状態が「きょうふ」になって麻痺に似た状態になる。城に帰れば健康に戻るのだが、大変めんどくさいし、そんなことがなんども起こって識別にとても時間がかかる。なので「しきべつ」くんをレベル10まで上げたのだが、それでもさらにレベルの高い道具になってくると、また識別にやたら時間がかかるようになって来た。

なので最近はお店にお金を払って識別してもらっている。ウィザードリィ全体に言えることだが、後半になるとお金は全然使わなくなり溜まっていく一方なのだ。識別して要らなかったら売る。売値は識別した時と同じ値段。道具を売ってお金を稼ぐことは出来ないが後半はお金全く使わないし、こっちの方が圧倒的に時間が早い。

あとはマロールの仕様についてもよく知っておきたい。地下10F探索となるとエレベータ2機で9Fまで降りて、9Fからはシュートすることになるのだが、それすらもめんどくさくなってマロールで探索地点まで行っちゃおうか、となる。でも10Fを指定すると戻されてしまう。なので9Fのシュートの地点までマロールで移動する、というのがてっとり早い、ということになる。

マロールは自分の探索した最下層の階より1つ上までなら行けるということも聞いたことがあり、もしもそれが本当なら、地下11Fに行けるようになったら10Fまではマロールで行けるということになる。これはちょっと11階に行けるようになってから真偽を試してみるしかない。でもこれが出来れば各種通過アイテム(フクロウの瞳、砂のコイン、墓守の鍵など)を持ち歩かないでよくなり、その分いっぱいお宝探しができるようになるのだが。

追記20170926

その後私のパーティーは想像を絶するほど強くなり、今では地下12Fの6魔王を一撃で倒す戦士がいる(ドワーフ戦士のみが持つことができる武器を手に入れたのよん♪)。レベルも45から30ぐらいまでに育った。もうこうなれば真のラスボスも倒せるかと思うのだが、グレーターデーモン増殖による経験値稼ぎがしたいのと、ムラマサを手に入れてないのでまだ地下12Fの探索を続けている。

グレーターデーモン増殖による経験値稼ぎは、FC版#1ではかなり容易だった。魔法使いには申し訳ないがハマンかマハマン(使用するとレベルが1下がる呪文)を使ってランダムに出てくる「魔物を黙らせる」という効果を選択(でなければリセット>_<)。ワードナの魔除けか何かを持ってたら麻痺攻撃も防げたので敵の数を調整しながら永遠に倒し続ければ何百万という経験値も可能だった。

同じことをこの外伝2でもやろうとしたがマハマンを使ってランダムに出てくる効果は「魔物を黙らせる」ではなくて「魔法からの保護」。たいして違いも気にしてなかったのだが、外伝2のグレーターデーモンはパリオスを唱えてくる。これは、相手の作り出した呪文効果を打ち消す、とあり、どうやら、こっちの唱えた回復魔法が効かなくなった。マディとかが使えないわけですよx_x。おまけに聖なる鎧を持っていても麻痺攻撃を100%封じるわけではなく、ちょくちょく受けてしまう。

そんでもって、戦士1人をのこして残り5人が麻痺状態になり、やむなく戦闘をそこで切った。120万EXPが入ったが、それは戦士のみが得た経験値だった(麻痺状態では経験値は貰えない、と、この時分かった)。外伝2は思った以上にグレーターデーモン増殖による経験値稼ぎが難しいと悟った。・・・モンティノが効けばもうちょっとどうにかなるかもしれない。

が、どっちにしてもFC版#1の緩い部分、というか、それまでがきつかった分のボーナス的なところまで手を加えて難易度を高めている感があり、外伝2は相当レベルが高いな〜、と感心した次第です。

ホライゾンゼロ断念>_<

ホライゾンゼロをやらなくなってもう1ヶ月ほど経つだろうか・・・。

すっかり断念してしまった。グラフィックめちゃきれやし、ストーリーも良さげだし、とってもいいゲームだと思うが、3Dのアクションに私はついていけなかった>_<。下手くそなのはある程度自覚していたが、べるくら企画さんのプレイ動画をみて、自分の下手さ加減にとどめを刺された。

この人、このゲーム初めての割に上手すぎる!って思った。まあ、スカイリムとかやってたらしいのだけど、そういう積み重ねがあって比較的3Dのアクションゲームに慣れた感じで動かしていて、これはついていけんわ、って思った。しかし、いいゲームだしまたいつか戻ってきたいと思ってる。ドラクエ11とかでPS4の3Dの操作にある程度慣れてからまた戻ってこようと思ってる。

で、いまは何やってるかといえば、ドラクエ11ではなくて、ゲームボーイ版ウィザードリィ外伝2。白黒の画面。線画で表現された3Dの迷宮。を探索するゲームですねー。めっちゃ地味。だが完成度は高い。バランス調整はベニー松山が一人でやったという。これは外伝と銘打っていて携帯機ハードのゲームであるけれど、めっちゃ本格的なRPG。FC版#1と比べての私の感覚でいくと、FC版#1は最初はプレーヤーはひたすら弱くて1戦交えるごとに逃げ帰って来る状態だが、だんだん強くなってマカニト覚える頃には御褒美的にだいぶ楽になってるという感じだが、外伝2はFC版#1が中盤が生ぬるいと感じたみたいで、その辺の難易度調整が加えられて中盤もきつくなっている(マカニトの弱体化)。なかなかMな仕様だ。L13-14で8-9Fあたりをうろうろしているとなかなかレベルも上がらない。終盤は御褒美的な仕様になっているのかと思えば、異常に強い6魔王とかいうのがいるらしい。どこまでもMみたいだ。でも、グレーターデーモンによる経験値稼ぎが出来るようになっているらしいので、期待だ。

このゲームでひとつだけ残念なことがあるとすれば、ジャイアント3兄弟が同じグラフィックでゾンビ系モンスターとして登場すること。ドラゴン系も同様らしい。

ちなみに外伝2はゲームボーイ実機がないとプレイするのは難しい。版権の関係で(だと思うが)バーチャルコンソールのラインナップにはない。ガラケーで版権に関わる部分を変更した、ネザードメイン#3が存在するようだ。でも、いまさら携帯電話って。

こんなに完成度の高いゲーム、なんとかしてもっとたくさんの人に遊べるように3DSとかで配信して欲しいところです。

私を堕落させるスマホのゲーム

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色々とスマホのゲームを試した。

 

スーパーマリオラン。

だいぶ話題になったんでその時に、iPadのほうに入れてみた。iPadは実家にあってアカウントが違う。だから正確にはスマホのゲームではないが。課金もした。それなりに面白かったし、とりあえずクリアはした。そのあとのブラックコインとかいうのまではしてない。今思えば、タップのタイミングがシビアすぎて、その方向性はスマホ向けではなかったのかも。次。

 

星のドラゴンクエスト。

ドラクエは大好きなのでスマホで課金のあるゲームとか嫌だったが、いろんなものを経験しておく意味で少しだけやってみた。ほとんど一本道で何もすることがない、過剰な演出、課金圧力。そういうのが嫌で、あまりやらなくなった。ただ、今思えば、ほとんど一本道っていうのはスマホゲームとして良かったと思う。これに関しては後述。次。

 

ドラゴンラピス。

ケムコのドット絵RPG。ケムコってまだあったんだーって懐かしく思えた。たしかシャドウゲイトとか、ゴッドメディスン、猫じゃら物語とかケムコじゃなかったっけ?(どれもゲームボーイですが)。これをDLした頃になるとスマホゲームは手軽じゃないとダメ、と思うようになってきた。ようは、スマホゲームは家庭用据え置きゲームと同じような設計では受け入れられないのでは?と。スマホはいつも手のひらにある。めんどくさい要素は排除してサクサク進めるようにしていかないと。そういう意味で星ドラの「ほとんど一本道で何もすることがない」のは今思えば正義だったんだ、と。んで、ドラゴンラピスはFCかSFCの頃のRPGをそのまま持ってきたような感じで、街の人に話しかけることから始まる。その時点でもうめんどくさくなってしなくなった。次。

 

ドラゴンクエストモンスターズ。

合計1時間ぐらいはやったと思う。この頃になるとスマホのゲームはどうあるべきかわかってきたつもりなので、人を馬鹿にしてるのかと思えるほどのわかりやすさとか素直に受け入れられた。しかしゲーム内のポップがうるさくて「何日以内にアレコレすればポイントゲット!」みたいなのが頻繁にある。これがうるさくてやる気失せた。次。

 

ダンジョン守り。

以前の記事で紹介した。タワーディフェンス型ドット絵RPG。だいぶハマった。スマホのゲームがなんたるかをとてもよく理解していらっしゃる。単純であまりすることがない。レベルアップして強くなっていくのが単純に楽しい。ただ、タワーディフェンス型が(初めてやったが)あまり好きなゲーム形態ではなく100日目ぐらいの頃に変なところをタップしてしまってデータが消えてしまってからはなんとなくやらなくなってしまった。次。

 

トースト少女。

これ系のはサッカーのフリーキックするやつとか、色々いっぱい出ている。気軽で楽しいが5分で飽きる。次。

 

ヒマつぶクエスト+

ドット絵RPG。今の所、俺的スマホゲーム最高峰。右に進むだけの一本道でほんのちょっとの空き時間でもやってみようかと思わせる。旬のゲームはなく広告が常に入っているので課金圧力が全くない。運営みたいなものがない?ので「今、ナニナニしたらポイントゲット!」みたいなポップは入らない。それに、ドット絵のRPG好きなので、全て上手く私のツボにはまった。一つだけこうしてほしいというのがあって、500円とかで落としきりアプリにして広告を非表示にしてほしい。次。

 

ヒマつぶダンジョン

ヒマつぶクエストの第2弾ででたと思うのだが、これはローグライクRPGを超簡単にしようなもので、それでも右と左、どっちに行こうかとか考えないといけないので爽快感が薄れイマイチだった。ローグライクなら死んだらまたレベル1に戻るが、上昇したHPはそのまま継承という謎の仕様もあって、ヒマつぶ系にローグライクを取り入れるのはちょっと無理があったっぽい。次。

 

カルチョビット

これはFCのベストプレープロ野球やダビスタで作者のサッカーゲーム。試合中はほとんどみるだけで、選手の操作は出来なくて試合中は選手の交代とかしか出来ない。あとは試合で出てきた課題カードに基づいて練習をさせて選手を育てるとかする。当初はGBAで出てわたしはそれに相当ハマった。ドット絵の可愛いキャラが本格的なサッカーをする。その試合は個々の選手データや監督の出した戦術に基づいてコンピュータが作った試合なのに妙にリアルで可愛いドット絵と本格的なサッカーのギャップが大変面白かった。その後3DSでも作られ、3DS版をそのままスマホに持ってきたっぽい。えー結論から言うと可愛いドット絵が繰り出す本格的なサッカーの試合というのは本当に面白いが、GBA時代からそうだったが、選手育成がめんどくさい。お手軽さが求められるスマホではそのめんどくささが顕著に出る。ようはめんどくさいんですね、なのでやってない。本当に惜しいゲーム、選手育成をもっともっと簡略化してほしい。次。

 

サッカークラブ物語

「最初に人気選手を獲得してチームの人気をあげましょう」みたいな指示をマネージャーから受けた時、めんどくさー、と思ってそれ以来やっていない。私はだんだんものぐさになってきたようだ。もっと手軽に本編を始めることができることが必要。私を堕落させるゲームをつくってくれ。次。

 

・・・と思ったがまあ大体こんなもんしかDLしてない。星の数ほどあるスマホゲームからいくと全然少ないが、私的にはかなりいろんなゲームを試してきたつもりだし、それでやっとだんだん自分の好みというか嗜好がわかってきた。とにかく手軽に始めれること。めんどくさいことは極力させないこと。レベルアップ(もしくはそのゲームの目的に対する)の爽快感があること。ドット絵であること(これは完全に私個人の嗜好ですね(^^;)。などなど。いろいろ賛否両論あると思うがスマホはいつでも手のひらにあって、据え置きゲーム機や、3DSなどの他の携帯ゲーム機とでも立場が違う。そうすると自ずとソフトウェアのアプローチも違ってきくるはず。既存のゲームの単純な移植ではダメなんだということ。それは難易度、アプローチ、操作性にまで及ぶ。

難易度:スーパーマリランはスマホの中では難しすぎるよな。家庭用ゲーム機と同じ理屈で難易度持ってきても受け入れられないよな。

アプローチ:RPGも家庭用ゲームと同じように、まず街の人々と話して自分のするべきことを探すとか、スマホならめんどくさくてしないよな。

操作性:スマホは家庭用ゲーム機と違ってコントローラーはなく代わりにタッチパネルがあるからそれを最大限に活かせるゲーム設計なり操作性があってもいいよな、間違ってもタッチパネル上に十字キーとABボタンを配置するようなことはしてはいけないよな?

家庭用ゲームをそのまま持ってきてるゲームはいっぱいあるし、それでも成功してるゲームは確かにいっぱいある。でもスマホの特性を考えた時にそれでは私を堕落させられるゲームは作れないじゃん、と思う。わたしはPS4でも3DSでも遊ぶし、当初はスマホのゲームはアホ向けだと思っていた。アホ向けっていうのは難易度を下げて爽快感を過剰に演出するゲームが多いからね。パズドラみたいなの(やったことないので知らないが)でもスマホのゲームはそれでいいんだ、と思うようになってきた。その結果のわたし、ヒマつぶクエストが現状最高峰!なんです。家庭用ゲーム機は謎解きとかダンジョン探索とかあって座り込んでじっくりやる。スマホゲームはいつでも手のひらにあって超簡単に始めれてだらだら遊べる。そんな感じかな?

ヒマつぶクエストには第3弾があるらしく、ヒマつぶフロンティア。今からやるならヒマつぶクエストよりフロンティアの方をお勧めする。あと、めぐみちゃんねるのめぐみちゃんが「俺に働けって言われても」を進めてた。これらはまだ未プレイなので今後やっていきたいです。

大聖堂、聖書、ウィザードリィ

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ケンフォレット著の「大聖堂」。600ページの文庫本3冊、一気読みした。それぐらい面白かった。

12世紀ごろのイギリスで大聖堂の建築に携わる人々の物語。(後で知ったが)史実とフィクションを巧みに混ぜている。ただ、中世の人々の生活、価値観、こんなんだったんだーと思える。えげつないところがあって読み進めるのが嫌になる時もあったけど、息もつかせぬ展開でサイコーに面白かった。

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この本を読む際には、絵本「中世の大聖堂」を傍らに置いて読むことを勧める。小説の中には大聖堂建築の専門用語がばんばんでてくる。「フラングバットレス」が…「クリアストーリ」が…何のことかよくわからず、あんまりイメージがわかない。その都度ぐぐるのもありだが、大聖堂建築について豊富なイラストを用いて情報がまとまっているこう言った本を持つのもまたいいかと。

大聖堂に興味を持ったのは子供の頃から遊んでいたウィザードリィがきっかけ。当時は大聖堂のことなんてなんとも思わなかったけど、大人になってからも中世を舞台にしたその種のゲームで遊ぶことがあった。その中でヨーロッパの中世の城とか大聖堂とかに興味を持つようになった。

もしもウィザードリィの世界が実在していたらどの時代だったんだろう?

そう考えて中世の生活や城や大聖堂の本を読み漁るようになった。中世も中期〜後期あたりになってくると洗練され、いかがわしさとかおどろおどろしさがなくなって来る。まだヨーロッパも森が深く小さな国々が領地を争って混乱してて、ひょっとしたら魔女とか魔法とか信じられたかもしれない時期・・・中世初期の12世紀ごろかな、と想像する。その頃の大聖堂はロマネスクからゴシックに様式が切り替わっていく。

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西洋の絵画や建築を知りたければ聖書を読んだ方がいいという認識に達して聖書を買って来た。絵画では聖書の一場面を描くことが多いし、大聖堂のステンドグラスも聖書の一場面が描かれることが多い。大聖堂は、貧者(字が読めない人)の聖書だという言われ方もする。一応、言っておきますが私はキリスト教徒ではないですm(_ _)m。

聖書読破してゴシック建築初期(12世紀前半?あたり)の大聖堂・・・サン・ドニ大聖堂とかシャルトル大聖堂とか観に行ってみたい。ケルン大聖堂も魅力的だけど、、、あれはだいぶ近代な感じがする(塔のうちのひとつは前世紀になって完成している)。

ホライゾンゼロ日記:早くクリアしたい

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まだ18%しか進んでないんですよー、困ったな・・・

だってドラクエ11出たらきっと買うと思うよ、それまでにクリアしておきたい。

とにかくね、最近の本格的な3Dゲームを初めてするようなもんで、めっちゃ画面綺麗し、ゲーム内を歩いてるだけ・触ってるだけで楽しい。なのでクエストがあってもファストトラベルパックなんてものは使わず、てくてく歩いて行って、その途中で敵や別のクエストに遭遇して果てしない回り道をしたりしてる訳ですよ、しかもあまりゲームにかける時間は限られてて、2週間で1時間だけしかプレイ出来なかった、とかする訳ですよ、そりゃ、全然進まんわなー。でもあまり先のことを知りたくなかったんで、ゲーム攻略の情報とかを遮断してたんですね。

でも、早くクリアしたいから、ついに解禁して、攻略サイトを見ることにした。

分かったことは、このゲームを作った会社はFPSで名を馳せた会社らしい。そのゲームエンジンを使って、この新規IPを立ち上げた、てか。なるほど、確かにこのゲームは少しFPS寄りかも・・・FPSはやったことないですわ・・・当然苦手ですわ・・・。あとは武器のランクとか効率のいいレベルアップ(武器を買ったらチュートリアルでマメにXP稼ぐとか)とかの情報が出てくる。・・・でもしかし、基本コツコツやっていかないといけない感じですね。

あとは、そのゲームエンジンは2キロ先まで見渡せる描画能力があるらしい。遠くの壊れたビルとかも、それでこんなにきれいやねんな。

 

ハッシュアンドシュラッシュ系のゲームアプリ「ダンジョン守り」ハマりすぎてヤヴァイ

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ダンジョン守り、というiosのゲームアプリ。かなりハマった。昨日遅くまで起きてずっとハマって、ヤヴァイ、と思い、今朝早朝にトイレに起きた時に削除した。このままハマると課金しそうになるかもしれんし、めぐみちゃんが動画で「ゼルダよりこっちの方がやった(時間かけた)」と言ってるが、確かにそれぐらいハマるかもしれんと思ったが、時間の掛け方の"質"が違うわ、と思った。何も考えずにタッチで敵をやっつけて報酬で武器強くするなりダンジョンに投資するなりしてまた敵を迎える。延々と繰り返す。たまにはそういうのもいいかもしれんけどね。ウィザードリィが好きで、その系のゲームをハッシュアンドシュラッシュ系というっていうのか、初めて知ったわ!。ウィズもハクスラだけど、ウィズは一応考えるからねえ。

わたしは53日目までやった。1000日やると戦闘もすごいことになる。このゲームはプレイ動画見て満足することにしよう(笑)。充分楽しませてもらった。ホライゾンゼロかハコボーイかGBのウィズ外伝に戻ろう。

 

☆追記☆

その後またやりたくなってまたインストール(笑)。また最初からです。だらだらと時間を潰したい時っていうのが、にんげんやっぱりあるからね、そういう時にやります。キッチンタイマーで1時間だけ、とかいう風に時間を区切って遊んだ。

ホライゾンゼロ日記:ベロウバックを倒したぞ

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シグマオーバーライドを手にいれた。

機械炉の奥にベロウバックとかいうボスキャラがいて、こいつが機械のくせに炎とか吐いてくる。機械炉の中心部は隠れるところもなくて、相当困って10回ぐらい死んだ。もうこのゲーム、このまま終われないのかなぁって思ったよ(笑)。

とにかくできることは全部やってみよう。服は発見されにくいものに装備しなおす。自分の周りに爆弾をありったけ(3つ)仕掛ける。投石機みたいなもので氷の爆弾を投げると、それはよく効くみたい。これを使おう。

相変わらずアクションはグダグダで何回も空振りをしてる。でも投石機の氷爆弾が当たって、炎を吐く機械なだけに、よく効いたみたいで、凍って水蒸気みたいな煙が出る。その時にお腹の緑のところを叩くと、それが結構致命傷になったみたい(あとでビデオ見直すと、それがだいぶ削っていた)。

こっちもだいぶHPを削られたので一旦隠れて石を投げて呼び寄せようと思ったが、操作を間違えて氷爆弾を投げる。おかげで氷爆弾のストックが切れる(笑)。しかし、相手はほとんどHP残っておらず、最後は接近戦でなんとか倒した。空振りしまくりだったけど(^^;

シグマオーバーライドを入手。ソートゥースとかもオーバーライド出来るらしい。オーバーライドするタイミングだけど、相手が怒って赤くなってる時はオーバーライドできないのかな?コソコソ隠れて近づいてきた時にするものなのかな?